お久しぶりです [日記]
皆様お久しぶりです・・・
ちょっとブログ書けないくらい気分が落ち込んでしまって。
今年も鈴鹿に行ってきたんです。そうF1。
でも、でも、どうしてあんなことに・・・
そして凱旋門賞、最後の直線2頭に差されるなんて><
なんか他にもいろいろあった、気がする・・・
でも、やっと立ち直ってきました。シューマッハは最後の最後まで攻め続けてくれました。勇気をもらいました。
そして、やっとブログ再開です。
鈴鹿の模様はまた後日、傷が癒えてから・・・
UCI世界自転車選手権 [その他のスポーツ]
2006 UCI世界自転車選手権 ロード
途中に山が2つあるコースを22周して行われました。
優勝 Paolo Bettini (Italy)
2位 Erik Zabel (Germany)
3位 Alessandro Valverde (Spain)
読み方が難しいのでそのまま載せました^^;
いやあ、ベッチーニ強かったです!最終ラップの山登りで一人だけ違う動きをしていましたが、最後のスプリントでもツァベルを半車身差して優勝。完勝と言っていい勝ち方でした。
ちなみにベッチーニはイタリアチャンピオン、オリンピック金メダル、ワールドカップチャンピオン、そして世界選手権金メダルと獲れる物は全て獲ったかんじですね。すごい!!!
そして中野浩一氏の世界選手権(プロスプリント)10連覇は圧倒的に偉大な記録だということが改めて感じられました。
ミハエル・シューマッハ引退! [モータースポーツ]
ありがとうシューマッハ。
なんて言ったらいいのか言葉が出てこない・・・
初めて見たときから「なんか凄い」と深く印象に残ったドライバー。
彼の凄いところは速さだけでなく戦略的にも長けていたという点(デビュー当初は「速い」に目が行ってましたが)。マシンの性能が他チームより良くないときでもピット戦略で逆転する。ピットインの前後のラップタイムが異常に(笑)速いという彼にしかできない能力があったからこそできた芸当。
でも、一番の魅力はアツさ!若いころはとにかくアツかった。相手がセナだろうが誰だろうがガンガン攻めた。その姿勢はキャリアを通じて変わらず、もう無理だろうと思うような展開でも限界まで攻め続け、相手をプレッシャーで潰して優勝をさらう。
まさに「シューならシューマッハならなんとかしてくれる」そんな存在でした。
そんなアツイ男がF1から去ってしまう。
日本GP、シューマッハの最後の雄姿をしっかりとこの目に焼き付けてきます。
あ、言い忘れた。イタリアGP優勝おめでとう!!
イエメン戦 [サッカー]
アジアカップ予選
日本 1-0 イエメン
辛くも勝利しましたね。高地で酸素の薄い中での戦い。
エクアドルも高地にある国で、ドイツW杯予選ではアルゼンチンもブラジルもエクアドルに勝つことができなかった。
それくらい苦戦を強いられる高地での戦いに勝った事は内容はどうであれ素晴らしい結果です。
でも・・・やっぱり決められない。途中から笑いが出てしまうくらい外す外す。
巻のフリーでのヘディング。遠藤の「ごっつぁんシュート」外し。
遠藤はもうラグビーと間違えてるんじゃないかというくらい毎回ふかしてる。
ホントに「お笑いブルー」ですね^^;
とまあ、冗談はこのくらいにしておいて、オシムジャパンは予想通り苦戦してますね。
今までの「まず戦術ありき」というスタイルから流れの中で形を作る(状況に応じて形を変える)という逆のスタイルに形を変えているまさにその途中。
選手も戸惑うし、コーチ陣もスタイルをどう植えつけるかに苦心する。
自分の目指すサッカーというものが確立している選手たちに根本から教えなおすのは至難の業。私はオシムサッカーが代表に浸透するには最低でも2年はかかると思っています。前回W杯の予選は本大会の2年前から始まっていることを考えると、きっとオシムサッカーの仕込みの段階から本番を迎えなくてはいけない。状況は厳しいと言わざるを得ません。
しかし、私はここで断言します。
「日本のワールドカップ出場、これ即ち予選リーグ突破」
4年後、オシムサッカーはまさに熟成されている旬の状態。
厳しい環境で熟し、また過熟で腐るということもない最高の状態で本番が迎えられるのです。
悲しき世界王者・・・亀田興毅 重い十字架 [その他のスポーツ]
WBA世界ライトフライ級チャンピオンは・・・ 亀田興毅
亀田 2-1 フアン・ランダエタ
そのパフォーマンスと強さからファンの多い亀田3兄弟。長男興毅選手の世界チャンピオン初挑戦は不可解な判定となりました。
1Rランダエタのパンチを食らった亀田はダウン。
序盤は完全にランダエタペース。
7,8Rは亀田のコンビネーションが冴え優勢に進めるものの後半に入るとスタミナ切れを呈す。
11R、亀田は立っていることもままならない。
最終12R、ランダエダの一人舞台。亀田は立っているのがやっと。
ビッグマウスとも評される亀田兄弟(+父親)。今回の敗北がよい薬になればと思っていた矢先・・・ リングアナが判定の結果を告げる。
一人目、ランダエダ。
二人目、亀田・・・亀田!?なんで?
3人目、「WBA世界ライトフライ級チャンピオンは・・・・・・亀田興毅!!!」
ん?勝ったの?なんであれで勝てるの。彼自身、勝ったなんて実感はないだろう。誰が見ても明らかに負け。本人からしたら完敗だろう。しかし彼は勝ったという結果を受け入れなければならない。それはスポンサーのため、広告代理店のため、マスコミのため。
ビッグマウスは負けて叩かれるよりも重い十字架を背負うことになった。19歳の血気盛んな青年には辛すぎる。返上して第三国で再戦してほしい。今のままではかわいそうだ
サッカー女子W杯 日本vs北朝鮮 [サッカー]
アジア杯(兼2007W杯予選)
勝てばW杯出場が決定する3位決定戦
日本 2-3 北朝鮮
負けてしまいました。。。
連戦の影響でスタミナが切れていたのか運動量がなかったです。
中国戦のときのパフォーマンスができれば勝ち負けできたのに!悔しい
完敗です。
でも、まだW杯出場のチャンスはある!北中米カリブとのプレーホフに勝てばいい。しっかり体調を整えて完全燃焼してください。
「つづきはウェブで」見ないよね・・・えっ!? [アンケート]
CMとかで耳にする「つづきはウェブで!」などの文句。
私は面倒なので見ませんが(PCの起動が時間かかる・・・)、「みなさんはどうかな?」ということでアンケートとらせていただきました。
結果、
見る 6票
見ない 11票
ご協力ありがとうございました(礼)
見ない方のほうが圧倒的に多かったです(^-^)やっぱり見ないよね!?
・・・いや、待てよ。世の中、星の数ほどCMが流れている現代。多くのCMは記憶にとどまらず消え去っていく運命。そんな中、「ウェブで見る」という自発的行為をさせることによって潜在的記憶として商品を埋め込んでいる。
!!!!!!インターネット人口の(6/17)*100≒35%もの人が見ている!!!!!
卒倒・・・
ランディスがマイヨジョーヌ! [その他のスポーツ]
ツール・ド・フランスは昨日最終ステージが行われました。
マイヨジョーヌ・山岳賞・スプリント賞・新人賞選手4人が先頭で行進するなど、まさにパレード。
途中ではベテラン選手が前に出てきたり、最優秀チームが先頭を引っ張ったり・・・
前日までの「勝負」を最終日もほのかに期待していましたがこういうのも味があっていいですね。
Tour de France 2006
マイヨ・ジョーヌ(個人総合) フロイド・ランディス 89h39'30"
マイヨ・ヴェール(スプリント賞) ロビー・マキュアン
マイヨ・ア・ポワ・ルージュ(山岳賞) ミカエル・ラスムッセン
マイヨ・ブラン(新人賞) ダミアーノ・クネゴ
ツール・ド・フランス 最終章へ [その他のスポーツ]
7月1日から始まったツール・ド・フランスも今日が最終日。
例年ならアームストロングの優勝が当確になり凱旋門通りをパレード状態で進む最終日もアームストロングが引退した今年は大混戦の予感。
1位フロイド・ランディス(フォナック)と2位オスカル・ペレイロ(ケースデパーニュ)の差は59秒。一分以内の差はワンアタックで逆転可能な範囲。
ペレイロは常に仕掛けどころを探る。ランディスをはじめとするフォナックチームは完全マーク。3位アンドレアス・クレーデン(Tモバイル)わずかな可能性に賭けるか。
緊迫の最終ステージは日本時間本日夜行われます。(J SPORTSにてライブ中継あり)
女子サッカーW杯予選 日本vs中国 [サッカー]
AFC女子アジアカップ(兼2007FIFA女子ワールドカップ)予選
日本 1-0 中国
中国に勝ちました!
中国に勝利するのは9年ぶり、通算でも2回目だそうです。
前半18分、柳田選手のフリーキックを宮間選手がダイビングヘッドで豪快にゴール。
アトランタでの個人技が光った大谷選手は前半途中で交代。次はがんばってほしいです。
さあ次は準決勝(27日)。これに勝てば無条件でW杯出場です。
がんばれ日本!