最近のスポーツ [その他のスポーツ]
5月に入ってサッカー2回も見に行きました!
観戦1回目 ジェフ(市原・千葉) 1-1 レイソル(柏)
2年ぶりの千葉ダービー、結果はドロー。
試合開始直後からジェフペースだったんですが、先制点はレイソル。
押してるのに点が取れない、その隙を突かれてやられる最近のジェフお決まりのパターンで失点。
そのあと本気を出して追いつくもホームでドロー。この日はGW3連戦の最終戦、しかも3戦とも上位チーム相手だったのでよくやったといえばよくやったのですが、
これって1勝2敗と同じじゃん orz
あーあ。
というわけで、ん?どんなわけ?ええとジェフの勝ち試合が見たいというわけで次戦FC東京戦へGO!!!
観戦2回目 ジェフ 1-4 FC東京
ええ、最悪の試合でした。そう、今年一番悪い試合になってしまいました。
この試合終始FC東京ペース。前半終わって0-1(負けてる)で折り返し。
しかし、後半はもっとひどい。最終ラインでボールをまわしているところをパスカットされ失点×3。
0-3になるまで7,8分かな。
3失点した時点で「もう1点入れられたら帰るので早く決めてくださいねFC東京さん」。
少なくとも私の周りは「あーあ、やってらんないよ」ムード。じっくり腰を落ち着けて観戦してました。
そうしてるところに後半15分くらい(かな?)で待望の4点目 ← もちろん失点(苦笑)
何の悔いもなく帰りました。
帰途「勇人が決めたよ!」のメールもらうも焼け石に水って感じでクールに流し。
ああ、味の素スタジアムの最寄り駅は「とびたきゅう」と読むのね。これだけが収穫。今までは「ひだきゅう」って読んでました、恥ずかし(><)
飛田給
液晶テレビ購入 [その他のスポーツ]
液晶テレビ買いました。
スポーツ見まくるのでほんとはプラズマが良かったんだけど、プラズマは大画面じゃないときれいに映らないらしくテレビラックのスペースの関係上、液晶テレビを買うことに。
なので反応速度が速く、綺麗なフルハイビジョン対応機を購入。
ケーブルテレビに連絡したところ火曜日に工事?をするとのことでまだ視聴はお預けです。早くみたい!地デジ
大阪国際マラソン [その他のスポーツ]
正月のスポーツイベントラッシュも一段落し、観戦するほうもちょっと楽になった感じです。
今週は大阪国際女子マラソンがおこなわれました。
前日本最高記録保持者の渋井陽子選手が優勝候補と目され、序盤から原選手とともに集団から抜け出す展開に。日本最高記録に近いペースで30キロまで推移します。しかし大阪城を抜けたところで渋井選手がスローダウン。対する原選手は若干ペースを落としますが序盤で築いた3位以降との大差によって逃げ切り。初優勝を果たすとともに今夏の世界選手権代表の切符を手にしました。
渋井選手のほうは立ち止まるなど大ブレーキで10位に終わりました。
~感想~
アップダウンが少ないコースはちょっと面白みに欠けますね、見てる方は^^;
東京国際女子マラソン Qちゃん3位 [その他のスポーツ]
東京国際女子マラソン
この大会は来年の世界選手権の選考会を兼ねています。
東京国際優勝 → 世界選手権(来夏)で好成績 → 北京五輪(再来年夏)
まさに「王道」の第一歩なのです。
暑さに強いQちゃんこと高橋尚子選手が参加。土佐礼子選手も参加しました。
結果は土佐礼子選手が優勝。高橋選手は3位に終わりました。
でも、来年の他の予選会で結果を残せば高橋選手にもチャンスはあるので次回頑張ってもらいましょう。
土佐選手、世界選手権頑張ってください!
UCI世界自転車選手権 [その他のスポーツ]
2006 UCI世界自転車選手権 ロード
途中に山が2つあるコースを22周して行われました。
優勝 Paolo Bettini (Italy)
2位 Erik Zabel (Germany)
3位 Alessandro Valverde (Spain)
読み方が難しいのでそのまま載せました^^;
いやあ、ベッチーニ強かったです!最終ラップの山登りで一人だけ違う動きをしていましたが、最後のスプリントでもツァベルを半車身差して優勝。完勝と言っていい勝ち方でした。
ちなみにベッチーニはイタリアチャンピオン、オリンピック金メダル、ワールドカップチャンピオン、そして世界選手権金メダルと獲れる物は全て獲ったかんじですね。すごい!!!
そして中野浩一氏の世界選手権(プロスプリント)10連覇は圧倒的に偉大な記録だということが改めて感じられました。
悲しき世界王者・・・亀田興毅 重い十字架 [その他のスポーツ]
WBA世界ライトフライ級チャンピオンは・・・ 亀田興毅
亀田 2-1 フアン・ランダエタ
そのパフォーマンスと強さからファンの多い亀田3兄弟。長男興毅選手の世界チャンピオン初挑戦は不可解な判定となりました。
1Rランダエタのパンチを食らった亀田はダウン。
序盤は完全にランダエタペース。
7,8Rは亀田のコンビネーションが冴え優勢に進めるものの後半に入るとスタミナ切れを呈す。
11R、亀田は立っていることもままならない。
最終12R、ランダエダの一人舞台。亀田は立っているのがやっと。
ビッグマウスとも評される亀田兄弟(+父親)。今回の敗北がよい薬になればと思っていた矢先・・・ リングアナが判定の結果を告げる。
一人目、ランダエダ。
二人目、亀田・・・亀田!?なんで?
3人目、「WBA世界ライトフライ級チャンピオンは・・・・・・亀田興毅!!!」
ん?勝ったの?なんであれで勝てるの。彼自身、勝ったなんて実感はないだろう。誰が見ても明らかに負け。本人からしたら完敗だろう。しかし彼は勝ったという結果を受け入れなければならない。それはスポンサーのため、広告代理店のため、マスコミのため。
ビッグマウスは負けて叩かれるよりも重い十字架を背負うことになった。19歳の血気盛んな青年には辛すぎる。返上して第三国で再戦してほしい。今のままではかわいそうだ
ランディスがマイヨジョーヌ! [その他のスポーツ]
ツール・ド・フランスは昨日最終ステージが行われました。
マイヨジョーヌ・山岳賞・スプリント賞・新人賞選手4人が先頭で行進するなど、まさにパレード。
途中ではベテラン選手が前に出てきたり、最優秀チームが先頭を引っ張ったり・・・
前日までの「勝負」を最終日もほのかに期待していましたがこういうのも味があっていいですね。
Tour de France 2006
マイヨ・ジョーヌ(個人総合) フロイド・ランディス 89h39'30"
マイヨ・ヴェール(スプリント賞) ロビー・マキュアン
マイヨ・ア・ポワ・ルージュ(山岳賞) ミカエル・ラスムッセン
マイヨ・ブラン(新人賞) ダミアーノ・クネゴ
ツール・ド・フランス 最終章へ [その他のスポーツ]
7月1日から始まったツール・ド・フランスも今日が最終日。
例年ならアームストロングの優勝が当確になり凱旋門通りをパレード状態で進む最終日もアームストロングが引退した今年は大混戦の予感。
1位フロイド・ランディス(フォナック)と2位オスカル・ペレイロ(ケースデパーニュ)の差は59秒。一分以内の差はワンアタックで逆転可能な範囲。
ペレイロは常に仕掛けどころを探る。ランディスをはじめとするフォナックチームは完全マーク。3位アンドレアス・クレーデン(Tモバイル)わずかな可能性に賭けるか。
緊迫の最終ステージは日本時間本日夜行われます。(J SPORTSにてライブ中継あり)
ツール・ド・フランス ~究極のチームスポーツ~ [その他のスポーツ]
サイクルロードレースの最高峰 ツール・ド・フランス
昨日から始まってました(見逃してしまった・・・)。
年1回の恒例フランス名所めぐり。行きたいなぁ
日本では、競輪やオリンピックでの「追い抜き」が有名な自転車競技。こういうオーバルコースでのレースをトラック競技と言いますが、世界で人気があるのは今回ご紹介するロードレースです。
ロードレースは街中を走ります。さらには峠を走ります。そう、街と街を峠を越えながら旅していく感じです。
選手はチームに分かれて競います。エース1人に対してアシストが5,6人(?)。アシストはエースを勝たせるために全力を尽くし、エースは自らの誇りとチームメイトのために戦います。なぜ、アシストが必要なのか。
♪競馬とパチンコと私 [その他のスポーツ]
東京競馬場GⅠ5週連続開催の最終戦
安田記念(芝1600m)
単勝オッズ7番人気までが10倍未満という大混戦を制したのは香港からの遠征馬Bullish Luck。
1番人気のオレハマッテルゼは直線沈黙、場群に沈んでしまいました。
10Rまで複勝馬券でこつこつ積み上げた勝ち分をオレハマッテルゼにつぎ込み撃沈。今日の収支もプラマイゼロ。買わないと来る、買うと来ないオレハとは相性が悪いみたい。大好きな馬なのになあ。
最近競馬で勝つとパチンコで負ける、パチンコで勝つと競馬で負ける。
時間だけが過ぎていく・・・関東地方、昼は暑かったです。