ブラジルGP・・・ラスト3戦 [モータースポーツ]
明日からF1ブラジルGPが始まります。
佐藤琢磨はBARから出走します。
来年のBARのシートがほぼ絶望となった琢磨。
琢磨自身が「来年このチームにいることはない」と発言しました。(↓ヤフースポーツより)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050923&a=20050923-00000038-kyodo-spo
しかもブラジルGPは予選順位から10番手降格してのスタート。
チームにもどんどんわがまま言って自分のためだけに頑張ってほしい。
その結果玉砕しても、誰も文句言わないはずです。
今年の佐藤琢磨はそれだけ犠牲になってきたわけですから。
個人的には上海GPで優勝を見たいです。
とにかく日本人ドライバーの優勝を見たい!見たい!
見せてくれー!!!
バトンBAR残留決定か!? [モータースポーツ]
ヤフースポーツF1ニュース(ソースはF1-LIVE.com)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20050920-00000003-fliv-spo
佐藤琢磨のチームメイトでBARホンダのNo1ドライバー、
ジェンソン・バトンが来季もBARホンダでドライブすることが正式に決まったと
英国紙の数紙が伝えてた。らしいです。
すでに、来季バリチェロがBARに移籍することが決まっており、
残るひとつのシートをかけてバトンと琢磨が争う形になっていた。
しかし、誰の目から見てもバトンのほうがステディなレースを展開しており、
琢磨がシートを死守するには
残り3レースでの驚異的なパフォーマンス
+バトンをしのぐマシン開発力
がなくてはならなかった。
でも、よく考えると
バリチェロはフェラーリでM・シューマッハから習得して開発力が高いレベルにあることは容易に想像できる。
極論を言うなら、BARのもう一人のドライバーは速ければ(強ければ)いいのである。
とすれば、今回の結果(まだ断定できないけど)は必然なのかもしれない。
しかし世の中、何が起こるかわからない。
琢磨が1戦でも優勝できれば「どんでん返し」は十分にある。
頑張れ、琢磨!応援してます、こころから・・・
ベルギーGP 琢磨・・・ [モータースポーツ]
琢磨リタイヤですね。どうもシューマッハに後ろからぶつけてコースアウトらしいです。
残りわずか。
ついに優勝以外で残留の手はなくなりました。バトンが3位だったので(^^;
応援してるんです、でも琢磨も私も空回りしてる。そんな気がします。
ああ、偶然でもいいから優勝してほしい。
しかし、次のブラジルGPは追突の罰則で予選順位+10番手からのスタート。
奇策を打って賭けるしかない!
ブラジルの次は苦手(と思われる)日本。
そして最終戦上海です。
【続報】イタリアGP 決勝 [モータースポーツ]
前の記事 http://blog.so-net.ne.jp/tokoroten/2005-09-05
で佐藤のピットイン1回目で「燃料が入っていなかった」と書きましたが、
「ちゃんと給油されたにもかかわらず、ピットから呼び戻され、満タンで走らされた!!!」に訂正いたします。
満タンですよ、満タン!!
人間だって10kgのおもりを持ったら重いわバランス崩れるわでちゃんと走れませんよね。
それだけならまだいいですが、ひざとか腰を痛める危険があります。
「何と言ったらいいのか…。マシンが重くて重くてタイヤを傷めまくった。最後はふらふらでした」(佐藤)
車も同じで、予定よりも多くの重量になるとバランスを崩します
↓
バランスを崩すと4本のタイヤに均等に付加が分散しない
↓
タイヤが傷みやすくなる
完全にチームのミスです。うがった見方をするなら、琢磨をBARから追い払うためのいやがらせなの?
使い方は違うかもだけど、言語に窮するとはこういうことなんだろうなあ。
もどかしいやら悲しいやら寂しいやらいらだつやら・・・うがぁぁぁ!!!
スポーツ報知 想定外…燃料超満タン(小見出し)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20050905-00000040-sph-spo
【結果】F1 イタリアGP [モータースポーツ]
無念、くやしい・・・表彰台を期待していたのに
予選5番手、ライコネンのエンジン交換で4番手からのスタートだった佐藤琢磨。
スタートでトゥルーリに交わされるもすぐに抜き返して4番手復帰。
そのあと1回目のピットストップまで前には僚友バトン、後ろにはバリチェロという体制で問題なく走行していた。
しかし、不運は意外な形でやってくる。
1回目のピットストップ。8秒台で燃料を追加してピットアウト。
しかし、次の周でもう1回ピットストップ!
燃料がちゃんと入ってなかったのだ!!
今季、最高の出走順でレース中でも4位なんてほとんどないのに、なぜこんなときに・・・
モチベーションが下がるのも致し方ない。これ以降ラップタイムは低迷し結果16位。
対照的にバトンは8位。
琢磨は絶対悪くない。彼には無関係のトラブル。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20050905-00000002-rcg-spo
給油リグの不調ということらしい。それが本当だとしたら給油装置は支給されたものを改造してはいけないので、チームには責任がないのかもしれない。
しかし、もしかしたらチームに責任があるかもしれない。
スカパーでの解説、今宮さんもコメントできない。
琢磨にはあまりに運がない。去年のアメリカGPもピットイン戦略のミスで優勝を逃すし。。。
得意なコースでこのような結果になってしまったのは痛いです。
日本人ですが鈴鹿はあまり得意ではないようです。ほとんど海外でしかレースをしたことがないから。
奇跡が起きて琢磨が優勝しない限り、来季F1に乗ること自体が危ういです。
私には応援することしかできません。遠く日本から応援します。
月曜日は好きなことして切り替えて来週のベルギーGPで優勝してください。
イタリアGP結果:http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20050904-00000118-kyodo-spo
イタリアGP予選 ~ 行け、琢磨! ~ [モータースポーツ]
イタリアGP予選結果
1、ライコネン マクラーレン 1'20.878 2、モントーヤ マクラーレン 1'21.054 3、アロンソ ルノー 1'21.319 4、バトン BAR 1'21.319 5、佐藤琢磨 BAR 1'21.477
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20050903-00000004-rcg-spo
ライコネンは予選前にエンジン交換をしたため、規定により10番手降格の11番手からスタート。
ということで、決勝グリッドは
1、モントーヤ マクラーレン 2、アロンソ ルノー 3、バトン BAR 4、佐藤琢磨 BAR
琢磨が2列目からのスタートです。搭載燃料が軽いのかもしれませんが、頑張ってほしい。
予選後の琢磨のコメント:「昨年の成功を再現できることを願っています」
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20050904-00000100-ism-spo
昨年のイタリアGPで4位入賞をしているが、この再現なのだろうか。
私はそれより上の結果を期待したい。
来年のシート争い。来年からBARにはフェラーリで長年Mシューマッハの相方だったバリチェロが移籍してくる。しかも佐藤にとって「目の上のたんこぶ」同僚のバトンは移籍志望からBAR残留へと意志を変えた。
レースでのパフォーマンスは佐藤よりバトンのほうが上。ということはBARは佐藤を手放すのが常識的である。
来年のシートが空いているチームは下位のチームしかない。キャリアダウンは「F1王者」を目標にする佐藤には致命的。佐藤に残された最後の手はレースで結果を残す。これしかない。すでにバトンは表彰台に上がっている。これ以上のことはしなくてはならない。相性の良いイタリアで表彰台は最低目標。確かにPPのモントーヤとはタイム差があるが、レースでは何が起こるかわからない。ここで、バトン以上のキャリアを残せばBAR残留も一気に見えてくる。
そのバトン以上のキャリアとは、
優勝
ここが正念場、がんばれ
佐藤琢磨 in ハンガロリンク [モータースポーツ]
琢磨8位。今季初ポイント!おめでとう\(^O^)/
前戦が1周目クラッシュで早々に周回遅れだっただけに、堅実なレース運びは価値がありますね。
とりあえずこれを足がかりに残り全レース入賞、そして1回は表彰台に上がれるように頑張ってもらいたいです。
あくびしたら肩がイタイ(><)ながら・・・
アンケート「スポーツ何が好き?」実施中
http://www.sports-ruler.jp/enq/enq.cgi?eid=1
よろしくです。