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巻 頼んだよ! [サッカー]

W杯記事の前にちょっと先週の振り返りを・・・

先週のスペインGPは残念な結果でしたね。ゴールする瞬間までアロンソが優勝するとは思いませんでした。琢磨のことは忘れてフェラーリいやシューマッハを応援してました。でも2位・・・そしてマッサもフィジケラの前に立てずorz

さて、W杯メンバーが決まりました。
なんと、巻選手が選出!ジェフサポーターの端くれとしてとてもうれしいです。
99.5%あきらめていただけに喜びもひとしおです。私には見えるんです。走りこみながらのヘディングシュートが相手ゴールに突き刺さる場面が!!!
なので本当は現地でそのゴールを見たかったのですが忙しくていけそうにありません。せめてもの抵抗で、特大プロジェクターのあるお店で観戦することにしました。
サンデースポーツ(NHK)のアンケートによると「一次リーグ突破できるか?」の問いに「できる」と答えた人が40%弱くらいでした。うーん、なんですかねぇ・・・
私が回答者ならば、は?何言ってるの?
優勝するにきまってるでしょ!
なんというか、おとなし過ぎ。過小評価しすぎです。長い不況のせいで国民の多くが悲観するのがデフォルトになってしまったのでしょうか。
勝つという信念を持って戦わなければ勝つことは出来ないのです。私たちは選手ではないけれども、サポーターの声援は選手のモチベーションにつながるのです。プロ野球の話になりますが、楽天の監督は自分のチームが負けて「これほど弱いチームだとは思わなかった」と発言したそうです。そんなことを(報道を通じて)聞かされて選手たちはやる気になるでしょうか?「監督の下にチーム一丸となって戦うぞ!」と思えるでしょうか? 思えないですよね。
それと同じです。自分たちを後押ししてくれるサポーターがリーグ突破は難しいと思っていると知らされてやる気になる選手は少ないと思います(それを逆に発奮材料にできる選手もいるかもしれませんが)。

出場32チームは平等に優勝する権利を持っているのです。貪欲に優勝を狙っていきましょう!

ワールドカップを日本が掲るぞ(^ー^)/ぎゃふんと言わしてやれ!


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日本代表 ボスニア戦 [サッカー]

日本2vs2ボスニア

中田英寿同点ゴール!

後半途中、福西・小笠原に代わって小野・稲本がイン。「黄金の中盤」が久しぶりにお目見えしました。

ヒデがボランチ(守備的MF)から司令塔(攻撃的MF)になって、こぼれ球を狙うポジション取りから自らゴールを奪うポジションに移動したことによって生まれたゴールでした。

「黄金の中盤」いいですね。あの破壊力は見てて気持ちいいです。個人的にはこの構成でワールドカップを戦って欲しいです。

左サイドバックは村井を出して欲しい。千葉からジュビロに移籍して1年経つので運動量が落ちてるかもしれませんが彼の守備力は少なくともアレックスよりは頼もしいです。正直アレックスが簡単に抜かれたのが苦戦の原因。(相手から見て)右サイドからチャンスを作られすぎ・・・


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Jリーグ入れ替え戦 第2戦  - Division1 vs Division2 - [サッカー]

12月10日はJ1J2入れ替え戦第2戦が行なわれました。

柏レイソル(J1) 2 - 6 ヴァンフォーレ甲府(J2)

柏レイソルJ2降格決定。。。

(;_;)

早くJ1に戻ってきて。待ってるよ。応援してるからね。


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Jリーグ入れ替え戦 第1戦  - Division1 vs Division2 - [サッカー]

サッカーのJリーグ J1J2入れ替え戦
12月7日に第1戦が行なわれました。

(J2)ヴァンフォーレ甲府 2 - 1 (J1)柏レイソル

いやあ、レイソル負けちゃいました(汗)
停電事件もありましたが、こういう戦いは結果が全て。
負けは負けです。

第2戦是非とも勝って残留してほしいです。

千葉のチームは2チームあります。ジェフ千葉と柏レイソル。
柏が好調なときは千葉がどん底。降格争いを毎年のようにしていました。
で、千葉が好調な今、今度は柏がどん底。
ガンバ、セレッソの大阪のようには上手くいきませんね。
というか、せめて中堅でお願いします。降格争いなんて心臓に悪すぎますから(;_;)

運命の第2戦は12月10日(土曜日)です。


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Jリーグ 優勝の行方は・・・ [サッカー]

J1は最終節(12月3日)を残して

セレッソ大阪
ガンバ大阪
浦和レッズ
鹿島アントラーズ
JEF千葉

5チームに優勝の可能性がある大混戦。
勝ち点はセレッソが58、ガンバが57、それ以外は56。

ちなみに最終戦は
セレッソ - FC東京
ガンバ - 川崎フロンターレ
浦和 - 新潟
鹿島 - 柏 (発音似てる対決!)
ジェフ - 名古屋

直接対決がない、潰し合いのない分かりやすい対戦です。

http://sports.yahoo.co.jp/soccer/dom/j-league/j1/2005/stats/all.html
↑順位表
http://www.j-league.or.jp/j1/profile.html
↑大会概要(順位決定方も載ってます)

これを見ながらご贔屓チームの優勝可能性を考えると面白いかも。
(勝ち点は勝ち3点、引き分け1点、負け0点です)

ちなみに私のご贔屓ジェフ千葉は・・・

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ジェフ千葉 初タイトル! [サッカー]

やった、やったよ!
長かったけど待った甲斐があった。

JEF UNITED 市原・千葉

ナビスコカップ制覇

Jリーグ発足後の初タイトルです。おめでとう!
最近はリーグ戦でも優勝争いをしていて、今ひとつ勝ちきれない状況にありましたが
この初タイトルで吹っ切れれば最高ですね。

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阿部勇樹!阿部勇樹! [サッカー]

10月5日、あいにくの雨の中
ナビスコカップ準決勝第2戦
JEF対レッズ
の試合が市原臨海競技場でおこなわれた。
(ちなみに第1戦は3-1でJEFの勝ち)

-----
午後4時に会場そばの駐車場に到着、急ぎ足で競技場へ。
でも、コーナー自由席はまだがらがら。平日の4時。そりゃ入ってないよ。
とりあえず、合羽を買って・・・あ、赤い上着着てるよ。
ジェフのレプリカユニフォームを買うためグッズ売り場へGO!

(そばにいたレプリカ着てる人を指差しながら、)
私「すみません、あんな感じのユニフォームありますか?」
店員「あ、ないんですよ」
私「え?」
店「蘇我球技場のショップにならあるんですけど」
私「・・・(半券切ってもらってるし、そんなこといわれても)(半泣)」
店「こういうのなら9800円でありますけど」
と、レプリカを差し出すが何か違う・・・背番号が入ってない!
私「高いなあ」
店「Tシャツタイプのもありますよ、背番号も入ってますし」
私「(生地の感触を確かめて)じゃあ、阿部のやつください」
ファンなので阿部選手が6番っていうのはもちろん知ってましたが、
なんとなく「阿部のやつ」と言ってました。

そんなこんなでJEF6番GET!!!

出足のほうですが6時ごろから席が埋まってきました。
-----

レッズのサポーターはすごい!

(写真:選手入場後、レッズサポーターが圧倒)

JEFより数は少ないものの、統一の取れた応援は圧巻でした。

試合開始、その勢いのままレッズはジェフに攻め立て27分までに2点を奪取。
この時点で通算3-3。
準決勝の勝敗は2試合合計得点で決まるため全くのイーブンとなる。
しかし、2点を取ってもレッズの攻勢は衰えない。
ジェフサポーターに一抹の不安がよぎる。
(クリアミスを押し込まれた2点目だったので余計に)

ところが30分過ぎから空気が変わってくる。
レッズのジェフ選手に対する反則とも取れるプレーを主審はファウルと判定せず、
逆にジェフ選手の一見ファウルには見えないプレーを反則と判定。
ジェフサポーターの怒りにも似た(多分怒りだと思いますが・・・)声援がピッチに鳴り響きはじめた。

私が球技場に足を運んだ中ではW杯ロシア戦以来の盛り上がり。
テレビで何度もジェフの試合を見ているけれども、これだけの声援を聞いた覚えがなかった。

JEFも劣勢を盛り返そうとするが、決定機のないまま前半終了。
とりあえず、寒かったのでコーヒーを飲んでハーフタイムを過ごす。

後半開始。ジェフサポってこんなに熱かった?冷めやらない手拍子、声援。

そんな中、後半早々ジェフのコーナーキック。阿部が頭で合わせてゴール!
歓喜!総立ち!やったぞ、阿部!!阿部勇樹
1-2(通算4-3)

しかし、浦和も黙ってはいない。
闘莉王が2枚目のイエローで退場。
これで完全にジェフペースかと思いきや、
浦和のシュートがゴールネットを揺らす・・・うそでしょ!?

うそですホイッスル、ピー!!反則でノーゴール

助かった(ふぅ、顔青ざめたよ)

このあと両チーム、シュートまであと一歩のところでディフェンスが踏ん張る手に汗握る展開が続く。

後半41分、
コーナーキック。
6番が反応、シュート。
一度はキーパーに阻まれるもののもう一度蹴りこみGOOOOAAAAALLLL。
今にもみんな抱き合いそうな幸せの瞬間。完全にみんなひとつになった

2-2(通算5-3)
決まった、大将ありがとう。

あとは、のんびりジェフサポーターでも写真撮影。

試合終了。
ジェフ千葉 2 - 2 浦和レッズ

ジェフ決勝進出(やったー)
いやあ、久しぶりに手が痛くなるほど応援したなあ。素直に楽しめました。
ありがとう、ジェフ選手、ジェフサポーター。
決勝の地、国立へ行きたくなってきましたw

追記、予告してた親知らずの抜歯は大阪F1旅行のため延期となりました。
今日抜歯してたら、間違いなく流血事件でした(笑)


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ナビスコカップ・・・ [サッカー]

久しぶりのブログです。
ちょっと掲示板ソフトを探していたら更新するのを忘れてました(^^;
http://www.core-p.com/cgi-search/
ここはいろんなCGIソフトが載ってて便利ですよ。ジャンル分けもしっかりしてるしv
連休中にはうちのHPに掲示板がつく予定です。
スポーツルーラー http://www.sports-ruler.jp/
よろしくね!

10月5日ナビスコカップ準決勝、JEF千葉対浦和レッズ 見に行きます。YATTA!
第1戦は3-1でジェフの勝ち。
なのでジェフファンの私は多少安心して見られますが、「2点差つけられて負けたらどうしよう」とかそれはそれで心配です。

コーナー自由席で観戦です。
が、スタジアムに着くのが試合開始直前になりそうなので相当後ろのほうになりそう。
初めてのJリーグ観戦なのに残念・・・
なんで直前なのって、そ・れ・は
親知らずを抜くんです。試合当日に!
8月5日、9月5日で2本抜いたので10月5日っぽいです。先生お願いしますよ(涙)
静かに応援します。グッズも買います。でもその前に止血用のガーゼ買っておきます(;_;)

ナビスコのタイトルを取ればきっと「勝ちきれない症候群」から抜け出せる。頑張れジェフ!


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最終予選 日本 vs イラン [サッカー]

!!!どうした、イラン
イランはあまりにも動きが悪かったですね。
まるで東アジア選手権の北朝鮮戦での日本みたいでした。
もちろんB組1位をかけた真剣勝負ですから大歓迎vv
前半1点に終わったのはもったいなかったです。結果的に1点返されて油断できない展開となってしまいましたし・・・
しかし、玉田、アレックス、加地をいつまで使い続けるんでしょうか。
少なくともアレックス、加地はこの先も代表に呼ばれそうな気がします。
ファンの方には申し訳ないのですが、この3人と本山は他のポジションと比べて物足りない。

巻は見極めという意味も含めて出てほしかったです。玉田よりは使えそうだし。

最後に、1位通過おめでとう!!!


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東アジア選手権 総括 [サッカー]

「やるからには3戦全勝」というジーコの発言とともに乗り込んだ韓国での東アジア選手権。

第1戦
日本 0 北朝鮮 1

北朝鮮戦、1点奪われてなお「奪い返す」という気持ちは伝わってこなかった。
選手達の状態は「最悪」そのものだった。やる気の見られないプレーの連続。
サポーターを裏切るプレー。
一体、なぜ・・・
2006年W杯出場を決め、コンフェデレーションズカップでもそこそこのパフォーマンスを表現できた。
「満足感」
そう、満足感や安堵で「ふぅ」っと一息ついているまさに開催されたこの大会。モチベーションが上がらない原因のひとつはここにある。
そしてもうひとつの原因が「東アジア選手権」。アジアカップを頂点とするアジアサッカーにおいて、東アジア選手権は練習試合の意味合いが強くなってしまう。当然「海外組」は召集されず、「控え組」が主体のチーム構成。他のチームも若手が多く、必然的に選手のモチベーションが上がらなかった。
「あと2戦つまらない試合が続くのかな」、と思われた

第2戦
日本 2 中国 2

ジーコはサポーターがひそかに期待していたことをやってくれた。
先発総入れ替え
初召集の選手や呼ばれても出番のない選手がほぼ全員出場。モチベーション上げ上げ↑↑
この大会を意味のあるものにするためには最高の手だった。最初から攻めまくって、前半0-2だったけれども初戦と比べたら全然こっちの方が面白かった。

■各選手の評価
村井は茂庭とのコンビがうまくいかず評価しずらい。相当なポテンシャルを持っていることはJを見ても明らか。
駒野も加地と大差ない印象を受けた。
本山は非効率な攻撃が多かった。
阿部は流れの中のプレーが今ひとつ。
GK含む守備陣は連携が取れてない感じだった。攻勢をかけたこともあるが、ボランチの守備もあまりよくなかった。
交代選手は・・・なんだかなあ。
田中 巻
FWふたりは良かった。巻は得点こそなかったが、同タイプの平山に勝てる可能性を示してくれた。
田中達也の良さは皆さんが感じたとおり(^ー^)
しかしこのメンバーはそんな良い面を見せてくれたが、

「後半ロスタイムで最終ラインがパス練習!」
なんですか?この試合勝たないと東アジアのタイトルほぼ不可能なんですよ、分かってますかー
テレビの前で嘲笑してしまった。日本代表を見てこんな気持ちになるのは初めてでした。
前にボールを蹴らない限りゴールは生まれない。ロングボール一本でいいじゃない、レアルマドリード華麗なプレーをしたかったんですか?そんなのテレビゲームやってよ、ジャパンブルーを汚さないで下さい。

満足と不満を同時に感じた不思議な試合が終わった、そして東アジア制覇が消える・・・

第3戦
日本 1 韓国 0

日韓戦(今回は韓国ホームなので韓日戦)、どんな状況であろうとも負けられない。
先発は中国戦とほぼ同じ、ジーコは完全に「若手を見る大会」と今大会の位置付けを変えた。
結果的には小笠原→中澤→ゴールだけどね(^^;
特筆すべきは「守備の修正」。中国より高さがない韓国相手なのかもしれないが、それでもあの安定感はびっくりしました。グッジョブでした!
本山の時間の浪費と村井が生かされてないのは相変わらず。

総評
結果、今大会中国に次ぐ2位になり最低限のメンツは保てた。何人かの若手は「控え組」に対抗できることもわかった。
しかし、W杯出場を決めた日本、韓国が精彩を欠くようなこの大会ってなんなんだろう。
出場国がまったく決まってない時期なら別なのかな。
ちょっと期待外れな大会でした。


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