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大阪国際マラソン [その他のスポーツ]

正月のスポーツイベントラッシュも一段落し、観戦するほうもちょっと楽になった感じです。

今週は大阪国際女子マラソンがおこなわれました。

前日本最高記録保持者の渋井陽子選手が優勝候補と目され、序盤から原選手とともに集団から抜け出す展開に。日本最高記録に近いペースで30キロまで推移します。しかし大阪城を抜けたところで渋井選手がスローダウン。対する原選手は若干ペースを落としますが序盤で築いた3位以降との大差によって逃げ切り。初優勝を果たすとともに今夏の世界選手権代表の切符を手にしました。

渋井選手のほうは立ち止まるなど大ブレーキで10位に終わりました。

 

~感想~

アップダウンが少ないコースはちょっと面白みに欠けますね、見てる方は^^;

 

瀬古利彦 マラソンの真髄―世界をつかんだ男の“走りの哲学”

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コメント 2

長距離ってきつくないのかなぁ。。
と思いながらマラソン見てしまいます・・・
アップダウンが少ないと面白さがかけるってww
私は、見るだけで可哀相になってしまう。
でも、走る人は好きで走ってるんですよね(^^;
by (2007-01-31 21:27) 

ところてん

>まゆ吉さん
アップダウンのあるコースは登りの始まり、終わりとか下りの始まり、終わりが勝負どころになるので見るときの注目所が分りやすいんです。なので展開の予想がしやすい。
Sじゃないので苦しむ姿をみて喜ぶわけじゃないよ(汗)
涼しい顔して勝つマラソンもつまらないだろうけど
by ところてん (2007-02-04 18:25) 

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