W杯 日本敗退 [サッカー]
2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会
日本代表戦績
第1戦
日本 vs オーストラリア ●1-3
第2戦
日本 vs クロアチア △0-0
第3戦
日本 vs ブラジル ●1-4
体格差、技術力の差、精神力の差。いろいろな部分で日本は劣っていました。
体格差はどうしようもないところがありますが、精神力、これはなんとかなる部分です。何人かの選手は別としてほとんどの選手は親善試合と変わらない気持ちで戦っていたように見えました。残念ながら日本の威信を懸けた闘いであるということが見てる側に伝わらなかった。
次期監督にイビチャ・オシム氏が挙がっています。彼は千葉を強くした張本人です。「走りすぎても死なない」という言葉が取り上げられがちですが、彼の言うことには常に含蓄があり勉強になります。
http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/ (オシム語録を見てください)
私は千葉サポーターです。だから今回のW杯まで「若手の育成には実績あるけど、選手それぞれポリシーを持った代表には不要かな」と思っていました。でも、実際にはメンタルで負けていた。ここぞというときの弱さが出てしまった。
サッカー選手として、一人の人間として何が必要かを説くオシムのやり方が今、代表に最も必要だと思います。国の代表とはどういうものなのかを教えてくれるはずです。
2010年南アフリカ大会、再び日本が歓喜に包まれるように選手のみなさんがんばってください。
ずっと応援してるよ!!
1回も勝てなかったですね(^^;
日本は後半が本当に弱いですよね~っ
そーゆーのもうちょっとどうにかならないかなぁと思った今回のW杯!!
今度は4年後か~ぁ。。
29歳になる歳・・・。オーマイガー(笑)
by (2006-06-26 19:23)
「06年の悲劇があったから今回の躍進がある」と言える2010年であるために、戦いは今から始まっているんですよね。
あ、4年前の自分も「4年後は29歳か・・・」って思ってたなあ^^;
今は毎日を精一杯生きています!
by ところてん (2006-06-27 23:44)
オシム監督に希望を託して、応援しましょう。
by noric (2006-07-17 08:19)